2020年4月27日(月)、オンラインセミナー「徹底解説!緊急事態宣言下における労務対応と債権回収セミナー」を開催し、弊所の弁護士が講師を務めました。

第一部は「労務管理編」として、新型コロナウイルスの影響により従業員を休業させる場合の休業手当の支払いや、時差出勤・テレワークを導入するための手続について解説いたしました。

第二部は「取引・債権回収編」として、新型コロナウイルスの影響で経営が悪化した取引先から支払期限の延期を要請されたときの対応、経営が悪化した取引先が破産したときの債権回収の方法等についてQ&A方式で解説いたしました。

ご参加いただいた皆様からは以下のようなご感想をいただきました。


特に、労務管理は「新型コロナウイルス」の影響もありますが、今後の経営においても重要であり、今後の労務管理について参考になるところが多かったです。


今回の新型コロナウイルスの労働問題において質問と同様の悩みを抱えており大変参考になりました。


法人の労務管理や就業規則見直しを主軸として損保営業をやっているので、このような内容は非常に興味があり、法人への情報提供にもなります。


想定される具体的なケースについて説明があり分かりやすかったです。


労務について(雇用問題)これから多くなると思います、その中でいち早くお話を聞けて参考になりました。


コロナウイルスでの労務管理上、会計上の最悪の想定をする際の対処法などがとても参考になりました。


新型コロナウイルスに関わる法律問題でお困りの方はお気軽に弊所へご相談ください。

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