ブログ

takumi

自社でもできる債権回収―どこまで自社で?どこから弁護士?―

「取引先がさまざま理由をつけて代金を払わない」 このようなご相談は非常に多いです。 債権回収のご相談をいただいたときに弁護士が最初に検討するのは、「そもそも法律的に権利行使が可能なのか?」という点です。 次に検討するのが …

辞職と依願退職の違いとは?退職金や撤回の可否について解説

「退職届」、「退職願」、「辞表」。会社を辞める際に従業員から提出される退職の意思表明文書には様々なものがあります。 これらのものは、法的には、辞職と依願退職(合意解約)に分類されます。 言葉では聞いたことがあると思います …

ニュースレター 匠への道-第70号

 ◆Pickup Law News「従業員がうつ病などメンタル疾患の診断書を提出してきたらどうする?」  ◆Topics「パワハラ防止法」の指針案が公表されました  ◆Notice福岡がスポーツに酔いしれた1か月 [記事 …

「パワハラ防止法」の指針案が公表されました

厚生労働省は、2019年9月21日、職場でのパワーハラスメント(パワハラ)を防止するために企業に求める指針の素案を公表しました。 事業主にパワハラ対策が義務付ける、いわゆる「パワハラ防止法」にかかわるものです。 パワハラ …

SaaSを含むサブスクリプションサービスの契約書作成のポイントは?ITに強い弁護士が解説

契約書にすべてを書く必要はない? 今回はサブスクリプションサービスの契約における注意点を紹介します。 前提として、契約書に全ての内容を記載する必要は必ずしもありません。 SaaS(Software as a Servic …

「”経営者が今、取り組むべき”労務リスク対策セミナー」で講師を務めました

2019年10月10日に北九州市で行われた経営者向けのセミナー「”経営者が今、取り組むべき”労務リスク対策セミナー」において、弊所の弁護士が講師を務めました。 近年、ブラック企業が大きな社会問題となり、労災・ハラスメント …

なぜ我が社では長時間労働が発生しているのか?(基礎から押さえて明日から使えるマネジメント⑪)

働き方改革に関するセミナーを毎月のように行っていると、どの企業でも長時間労働は喫緊の課題であることがわかります。 長時間労働は、人件費の増加、メンタル疾患、生産性の低下など様々な問題を引き起こします。 今回は、長時間労働 …

第2回「介護事業所における労務問題対策勉強会」で弊所の弁護士が講師を務めました

2019年10月4日(木)、弊所の相談室において福岡県内の介護事業所の皆様を対象に「介護事業所における労務問題対策勉強会」を開催いたしました。 第2回となった今回は、問題社員対応をテーマに取り上げ、タイプ別の問題社員対応 …

従業員がうつ病などのメンタル疾患にかかり医師の診断書を提出してきたら?

はじめに 精神障害による労災の請求件数が近年急増しています。 厚生労働省 令和3年度「過労死等の労災補償状況」より引用 背景には、うつ病などのメンタル疾患が病気として社会的に認知されたことや、インターネット等で労働者向け …

無料求人広告に関する詐欺(求人広告詐欺)の被害は弁護士にご相談ください

福岡県をはじめ全国で無料求人広告に関するトラブルが多発し、幅広い業種で被害が報告されています。 無料とうたって求人広告の掲載に同意させながら、実は一定の期間が経過すると自動で有料に移行する契約となっており、後から多額の請 …

« 1 25 26 27 51 »
PAGETOP
お問い合わせ