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当事務所の顧問先「西福運送株式会社」代表取締役社長の山元健蔵様に、たくみ法律事務所を顧問弁護士として選んだ理由と、顧問弁護士の活用方法を伺いました。

まず、たくみ法律事務所をお知りになったきっかけを教えてください。

山元様
山元様

弁護士の江藤さんが講師を務めた業界団体向けのセミナーです。あのとき江藤さんは一生懸命笑いを取ろうとしていたけど、見事に滑っていましたね(笑)

江藤
江藤

2018年に運送業者の皆さんを対象に行った労務セミナーですね。今では私もパワーアップして、だいぶおもしろくなったと思います。

おかげさまでセミナーの講師を依頼されることも増えてきましたが、セミナーについて参加者の方から率直なご意見をいただけることはあまりありません。山元社長は「もっと新しい判例を紹介してほしかった」とか、「時事的な話題を盛り込んでほしい」とか、忌憚のない意見を出してくださるのでありがたかったです。

山元様
山元様

その後、江藤さんと食事に行って、うどんを啜りながら「うちを担当しないか?」という話をしたら、その場で「お願いします」と。それが最初ですね。

弁護士と顧問契約を結ぶ必要性を感じたきっかけを教えてください。

山元様
山元様

一つは、会社のレベルアップです。

社内で自分たちなりに学んでもそこそこのレベルに達することはできますが、さらに深いところを目指すには専門家のサポートが必要だと考えています。

顧問契約を締結したとき、年に数回、江藤さんに来てもらって会社を見てもらうという約束をしてもらいました。江藤さんに会社の就業規則や帳簿類をチェックしてもらって、「ここは直した方がいい」「直す必要はないが注意した方がいい」と指摘してもらうことで、総務担当の従業員はそれまで気づかなかったポイントに気づくことができていると思います。

江藤
江藤

いつ労働基準監督署の立ち入り調査が入っても問題がないように、労働法の観点からチェックを行っています。同時に、運送業界特有の法規制に対処できているかも確認しています。

西福運送様はコンプライアンス意識が高く体制整備に積極的に取り組んでいるため、大きな問題点はほとんどありません。ご訪問時には、細かな問題点やより良い案の提案等を行っています。

山元様
山元様

江藤さんに来ていただいているのは、会社が取り組んでいるリスクマネジメントの一環でもあります。もめ事が起こったら誰だって嫌な気持ちになりますので、もめ事が起きる前に動いておきたいんです。「あのときにこうしておけばよかった」と後悔をしたくないですからね。

江藤
江藤

トラブルに巻き込まれてから慌てて動き始めたら、既に手遅れだったというのはよくある話です。

もちろん紛争が生じた後にご依頼いただいた場合でも私たち弁護士はベストな解決に向けて全力を尽くしますが、いかに法的な紛争を予防し、会社の損害を小さくするか、という意識は非常に重要です。

山元様
山元様

正直に申し上げて、弁護士に相談するようなことが常にたくさんあるわけではないんです。でも、思いがけないところから不意打ちを受けるようなことがないように、弁護士に様々な角度から会社を見ていただいて、ディフェンスしておきたい。事故やトラブルはいつ起こるかも、どの角度から来るかもわからないですから、そのようないつ現実化するかわからないリスクに備えて顧問弁護士を活用しています。

それに、経営者自身が「やるべきことはやっておこう」という姿勢で取り組むことで、会社の雰囲気も良くなると思っています。

江藤
江藤

たくみ法律事務所を顧問弁護士としてお選びいただく際、決め手になったことは何でしょうか。

山元様
山元様

今までの経験で勝負するのではなく、これからどんどん勉強して最新の情報を吸収してくれそうな雰囲気があるのがいいなと思いました。江藤さんだけでなく、たくみ法律事務所さん全体にそういう雰囲気があると思います。

私は、ただ質問に答えてくれるだけの弁護士は不十分だと考えています。「法律が変わったけど大丈夫か」とか「就業規則のここがダメじゃないか」というように、どんどん情報提供や提案をしてほしい。

江藤さんに会社に来てもらったときにも、どこそこの工場でこんなトラブルがあって訴訟になっているとか、労務関連の新しい判例が出たとか、いろいろな情報をいただけるので、それをうちの会社に落とし込んだときにどういう対応をするべきか検討しています。もちろん一度に全部取り組むわけにはいかないので、重要度が高いところから着手するようにしています。

普段、どのように顧問弁護士をご活用いただいていますか?

山元様
山元様

先ほどお話したように定期的に会社を訪問していただいているほか、電話で相談することもありますね。最近だと、会社が行おうとしている従業員対応に問題がないかという質問をしたら、すぐに意見をいただけたのでありがたかったです。

常に新しい情報を仕入れつつ、自分たちのやり方や考え方が間違っていないという確認ができるのがいいですね。

江藤
江藤

素晴らしいお心がけだと思います。常に新しい判例や法改正を追っていないと、知らず知らずのうちに違法行為をしてしまうおそれがあります。

たとえば、残業の対価のつもりで手当てを支払っていたのに、裁判所が残業に対する手当として認めてくれず、莫大な額の残業代を支払うことになってしまった、という事件があります。だから従業員に残業代手当を支払うときは手当の名目に十分気を付けなければいけないのですが、そのことをご存知ない経営者様は少なくありません。

労働法はもともと労働者を守るための法律ですし、裁判所は使用者側に厳しい判断をする傾向がありますから、普段から気を付けておかないと会社の存続に関わるような事態になりかねません

今後、たくみ法律事務所に何を期待していますか?

山元様
山元様

業種に特化した弁護士はニーズがあると思いますね。法律だけでなく、業界の事情に精通しているというのは心強いですので。

江藤さんには是非「運送業専門弁護士」として活躍してもらいたいですね。

江藤
江藤

残念ながら運送業者様だけをご支援するというわけにはいかないのですが、業界固有の法規制や商慣習を踏まえたうえでアドバイスを差し上げることはとても重要だと考えています。

私も御社をご支援する中で、日々、運送会社様の経営事情について勉強させていただいています。

山元様
山元様

運送業の共通の課題は、人手不足です。

これから自動運転の時代が来ることは間違いありませんが、本格的に普及するにはまだまだ時間がかかります。それまではどのような方法でドライバーを採用するべきか検討しなければいけませんし、長く勤めてもらうためには社風を良くすることも重要だと思っています。

江藤
江藤

今後はAIの普及によってどの業界も大きな変革を求められることになりますね。

山元様
山元様

運送業界では、ロボットがドライバーの脈を取って健康状態を診断してくれたり、運行指示や点呼をしてくれるシステムが広まっています。でも、ロボットに「事故に気を付けてね」とか「今日も大変だったね」とか言われても、あまり嬉しくないですよね(笑)

結局、人と人との関係とか、人間臭い部分が残るのではないかと考えています。

御社についてアピールをお願いします。

山元様
山元様

弊社では、多様化するお客様のニーズに対応するため、自社で100台以上のトラックを保有しています。創立以来60年間培った経験や実績と、豊富なネットワークが強みです。

お客様から信頼をいただいて荷物をお預かりした以上、責任と誇りをもって業務を遂行してまいります。お荷物のご用命がありましたらお気軽にご連絡いただきたいです。

また、弊社は「社業を通じて、地域、社会、人類の発展に貢献する」ことを理念の一つとしています。その一環として、「九州ば元気にするバイ!」をコンセプトに九州各地で試合や施設慰問を行っているプロレス団体「九州プロレス」の支援も行っています。

江藤
江藤

御社のFacebookページで、九州プロレスのレスラーの方が御社を訪問している様子を拝見しました。会社全体で地域貢献のための取り組みを行うことで、社員の皆様のやりがいや満足にも繋がりますね。

最後に、顧問契約を検討されている他の企業の方にひと言いただけますでしょうか。

山元様
山元様

当然のことですが、弁護士と顧問契約をするにはお金がかかります。どこに投資をするかの判断は経営者の重要な役割ですが、そのときに何を重視するかは人によって違います。経営者にとっては常に「せめぎ合い」です。

私は事業で得た利益は会社を守るために使うべきだと判断し、たくみ法律事務所さんに顧問契約をお願いしました。

顧問契約をして一番よかったのは、安心感があることですね。「万が一のことが起きたときでも安心できる。」それが顧問契約によって得られる一番のメリットだと思います。

江藤
江藤

もったいないお言葉をありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

弁護士江藤豊史

山元社長が仰っているように、労務問題や契約トラブルといったリスクは、いつ、どのような形で現実化するかわかりません。いざというときに損害を最小限にするためには、新たなリスクをいち早く認識し、先手を打つことが重要です。

当事務所では、クライアント様からいただいたご相談やご依頼に対応するだけでなく、最新の裁判例や法改正に対してとるべき施策を積極的にご提案差し上げるようにしています。会社の危機管理に取り組む必要性を感じている経営者様がいらっしゃいましたら、まず一度、ご相談にお越しください。

西福運送株式会社様

【所在地】
福岡県古賀市青柳町422(本社)

【Webサイト】
http://www.nishifuku.co.jp/

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