保険代理店業の法律問題を弁護士が解説

保険代理店業の法律問題

保険

保険代理店業の法律問題に関しては、これまで保険募集人と保険代理店との業務委託契約によるものが多くありました。

いわゆる「委託型募集人」です。

しかし、委託型募集人の適正化により「雇用」、「派遣」、「出向」の形態をとり、労働関係法規を遵守していく必要が有るため、就業規則の整備や、解雇等の労務問題も今後は重要になります。

もっとも雇用、派遣、出向といっても、単純に労働関係法規を遵守すればよいのではなく、保険会社との関係や、募集人登録の関係など、保険業法、保険会社向けの監督指針との関係での調整も必要となります。

コンプライアンスの順守が求められています

コンプライアンス

さらに、平成28年の保険業法改正施行を機に、保険会社の責任から、個々の保険代理店が責任を問われる時代になってきています。

体制整備等、保険代理店もこれまでより強いコンプライアンス意識が重要になってきているのはご承知のとおりかと思われます。

意向把握、比較推奨、情報提供の具体的対応方法、募集関連行為に対する管理(業務提携契約)、特定保険商品(投資性商品)に関する規制(適合性原則)、保険代理店間でのM&Aなど、近年保険代理店の法律問題に関するご相談を多くいただいています。

また、保険代理店に関しては、保険代理店としての法律問題に加え、保険代理店契約者様の法律問題(契約者企業の労務、債権回収、一般企業法務、契約者個人の交通事故等の一般民事等)が多くあります。

契約者様の法律問題を解決することにより、保険代理店としてのブランディングを図っていくことも重要です。

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