中小企業の資金調達について弁護士が解説

中小企業の資金調達

契約

企業の資金調達活動はコーポレート・ファイナンスとも言われます。

企業の財務活動全般を指す用語としても使われますが、ここでは資金調達という意味で用います。

当然ではありますが、資金調達は企業活動にとって重大な課題であり、それは決して大企業だけの問題ではありません

資金調達の方法

資金調達といっても、その方法は金融機関からの借り入れだけではありません。

金融機関からの借り入れの他にも

  • 自己資金
  • 家族や友人からの借り入れ
  • 助成金・補助金
  • 株式の発行(エクイティ・ファイナンス)
  • クラウドファウンディング等で投資を受ける

等の様々な手段があります。

中小企業においても資金調達においてとりうる手段は多く、安易に金融機関からの借り入れを選択するのではなく、銀行に返すために利益を上げるという悪循環から脱却し、資金調達方法の選択肢を増やし、健全な財務状況を構築していく必要があります。

弊所では、中小企業診断士をはじめとする資金調達の専門家と連携して中小企業の経営をサポートしております。

セカンド顧問について

お問い合わせはこちら

企業側・使用者側専門の弁護士にお任せ下さい新規予約専用ダイヤル24時間受付中!メールでの相談予約


  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
お問い合わせ