コンプライアンス違反による企業への影響

コンプライアンス違反は企業にどのような影響を与えるか

コンプライアンスが問題となるケースとは?では、コンプライアンスが問題となる代表的ケースをご紹介いたしました。

では、実際にコンプライアンス違反は企業にどのような悪影響を与えるのでしょうか。

信用の失墜

既にご説明したとおり、しっかりとしたコンプライアンス体制を整え、それが実践できている企業は、社会一般から「優れた企業」との評価を得ることができます。

しかしながら、いったんコンプライアンス違反が明るみになってしまえば取引先や消費者からの信用は一気に失墜してしまいます。

また、コンプライアンス違反を起こし問題となっているような企業で働き続けたいという従業員は少ないでしょうから、それをきっかけに従業員からも見放され、将来的に優秀な人材を確保することも困難になります。

取引先・消費者・労働者から見放された信用を取り戻すのは多大な労力と時間を要しますので、信用を取り戻せずそのまま倒産に至るという例も少なくありません。

損害賠償責任

また、コンプライアンス違反は経済的にも企業・代表者に悪影響をもたらします。

すなわち、コンプライアンス違反で企業に損害が発生した場合、企業は取引先・顧客等の被害者に対して損害賠償責任を負います。

加えて、株主は取締役の任務懈怠を理由に損害の補填を求めることができますので、経営陣は個人の資産で企業の損害を補填しなければならない場合もあります。

以上のように、コンプライアンス違反は一度明るみになってしまうと、取引先・消費者・労働者からの信用を失い、社会一般から法令遵守を意識せず利益のみ追求しているようなレッテルを貼られ、かつ、損害賠償責任を負うことによって経済的にも疲弊してしまうことになります。

このような状態に陥ることを回避するために、しっかりとしたコンプライアンス体制を整え、それを実践してくことが大切なのです。

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