IT関連の契約書作成・チェックは
弁護士にお任せください
雛形をそのまま
利用していませんか?
IT業においては、
システム開発委託契約書、ホームページ制作委託契約書、秘密保持契約書(NDA)、利用規約、個人情報保護方針等、
様々な契約書が必要となります。
インターネット上ではIT関連の契約書を無料でダウンロードすることができます。
有識者、弁護士などが作成に関与した経済産業省(経産省)によるモデル契約書や、
一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)が販売しているモデル契約書が良く知られています。
しかし、これらの雛形をそのまま利用するのは危険です。
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取引における個別の事情に対応していない
経済産業省やJISAのモデル契約書はあくまでモデルであり、あらゆる取引に適応できる一般的な内容となっており、個々の契約に特有な事情は一切考慮されていません。
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自社に有利な内容になっていない
契約締結は交渉事ですので、相手方との力関係に応じてできるだけ自社に有利になるように交渉を行う必要があります。
ところがモデル契約書は一方当事者に有利なように作られていませんので、そのまま利用すればいざというときに思わぬ不利益を被る危険性があります。
システム開発委託契約の場合は取引額が数百万から数千万になることも珍しくありませんので、契約書の精査は必要不可欠です。
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法改正に対応していない
JISAのモデル契約書はすでに2020年版が販売されていますが、経済産業省の方は2011年に追補版が公表されてから更新がありません。
しかし、その間に民法改正など重要な法改正が行われています。
変化の大きいIT業界では、最新の法規制に対応した契約書を作成する必要性があります。
たくみ法律事務所に
お任せください
契約実務に精通した弁護士が、迅速にオーダーメードで貴社に有利な契約書を作成いたします。
取引相手との力関係に応じて
どのように契約内容の交渉を行うべきか
絶対に譲れない条項はどの条項か
落としどころはどこか
など、契約交渉のポイントを踏まえたアドバイスいたします。