最低賃金アップ。月給の従業員の時間給把握していますか?

平成30年10月1日から、福岡県の最低賃金が1時間814円に改定されました

これまでは789円でしたので、25円アップとなりました。

パートやアルバイトの方など時間給の方については簡単に確認することができますが、月給制の方についても最低賃金を下回っていないか確認しておく必要があります

月給制の方の時間給の算出方法は、月給÷1か月平均所定労働時間で算出します。

たとえば、月給で基本給12万円、職務手当が1.5万円、通勤手当1万円、時間外手当が3万円だったとします。

会社での年間所定労働日数は250日、1日の所定労働時間が8時間だとします。

まず最低賃金の対象となる賃金は、基本給と職務手当ですので、13.5万円となり、

(13.5×12か月)÷(250日×8時間)=810円

となります。

(※臨時に支払われる手当、時間外手当、精皆勤手当、通勤手当、家族手当、賞与等は最低賃金の対象となる賃金には含まれません。)

この場合、これまでは最低賃金以上の支払いとなっていましたが、今回の改定で最低賃金法違反となります

これを機に、確認のために最低賃金額について把握されてはいかがでしょうか。

ニュースレター紹介 No.23

◇ピックアップLAW NEWS「こんなに違う!?『辞職』と『依願退職』」

退職手続には、「辞職」と「依願退職(合意解約)」の2種類があることをご存知でしょうか。

たとえば、従業員から「退職願」と書かれた書類を提出されたとします。

それが辞職の通知なのか、それとも依願退職(合意解約)の申込みなのかによって、撤回の可否や退職金の扱いなどが異なります。

退職願を出したり引っ込めたりするような問題社員がいる場合には、この区別が特に重要になります。

どちらに該当するか判断するときのポイントや、それぞれの手続の違いについて詳しく解説いたします。

◇年次有給休暇の時季指定が義務化

「うちは有給休暇の取得率が低いけど、そもそも従業員が有給申請をしてこないから…」

そのような会社は要注意です。

来年の4月1日から、使用者は年次有給休暇の日数のうち年5日について時季を指定して取得させることが義務付けられます。

政府が推し進める「働き方改革」の一環です。

改正の内容や背景についてご説明します。

◇「たすきを繋げ!リレーマラソン参加」

当事務所の弁護士、スタッフが、ヤフオクドームで行われたリレーマラソンイベントに参加いたしました。

是非ご覧ください。

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直前で失速し、年間目標が達成できない理由

目標管理について、先日弊所の朝礼でスタッフから参考になる話を聞いたので紹介します。

競泳の五輪メダリストである北島康介選手が、ゴール直前で失速してしまい、メダルを逃してしまうことがあったそうです。

その際に、脳科学者の林成之氏から、ゴールの設定を変えるように指導されたそうです。

つまり、人間の脳は、ゴールが近づくと、無意識に力を抜いてしまうそうです。

そのため、北島康介選手は「壁をタッチし、振り返って電光掲示板を見るのがゴールだ」と自分の中で設定して泳ぐようにしたところ、五輪でのメダル獲得につながったとのことです。

これはスポーツに限らず、仕事の中でもなんとなく経験がある方も多いと思います。

このような考え方を残り2ヶ月の年間目標の達成に活用されてはいかがでしょうか

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